モフモフの呼び声〜解説〜
「モフモフの呼び声」をプレイしていただきありがとうございます。
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モフモフ化の直接の原因である「モフモフの魔法」を唱えたのはシアエガ(シアエナガ)です。
シアエガが魔法を唱えたと確定するためには、魔法の効果範囲を考える必要があります。モフモフの魔法の効果範囲は半径1mですが、その前にティンダロスが「クソデカの魔法」を唱えた事により、数字が100倍となる状態になっていました。
「クソデカの魔法」がティンダロス以外にも効果を及ぼしていることは、ハスターの風や、クトゥルフの水、シアエガの暗闇の能力が暴走していたことからわかります。
クソデカの魔法により、モフモフの魔法の効果範囲は半径100mに広がっていました。これは塔のサイズと一致しています。
塔マップの縮尺は、部屋マップの縮尺と一致しているため、塔マップを部屋マップに重ねると効果範囲がわかりそうです。
マホレコの魔法によると、クトゥルフ部屋の半径10m以内でモフモフの魔法が使われたことが検知されていますが、これも効果範囲が100倍されているため、クトゥルフ部屋の半径1km以内であればどこでも唱えられたことになります。
神話生物たちの最後にいた位置と、塔マップが重なる範囲を照らし合わせると、魔法が使われたのは丸部屋になりそうです。
ガーゴイルの目撃情報などから、丸部屋にいることができたのはシアエガのみとわかります。