あなたたちは、それぞれが確認した資料の内容を共有することにしました。
これまでに自分の見た資料のボタンを押して開いてください。

この時間中は、自分の見た資料について「全員に見せる」と宣言することができます。
「全員に見せる」と宣言された資料は、他の人もその資料のボタンを押して内容を確認します。
ここで見た資料も、どの資料を見たかメモをとってください。

この時間は4人での全体会議のみ可能です。
タイムキーパーの方は5分間を計ってください。

バイオ室

研究資料「アルカナの能力について」

全アルカナ共通で持つ能力として「結界の展開」がある
「結界の展開」の能力を使用すると、そのアルカナが主人と定めた人物をあらゆる衝撃から守ることができる
「結界の展開」を行う場合、残りオイルを全て使用する。
※ただしオイルが50%以上残っていなければ、この能力を使用することはできない

ルキアの研究日誌の一部

コアの共鳴は、「バグダスト」を入れたアルカナを破壊するまで止まらない

この資料の内容は、この時間中に必ず「全員に見せる」と宣言してください

書物庫

ルキアの研究日誌の一部

「バグダスト」を搭載したアルカナがコアに触れると【コアの共鳴】が始まる
【コアの共鳴】が始まった数分後には衝撃波が発生し、コア周辺から崩壊が始まる

研究資料「アルカナ研究者一覧」

アルカナ開発メンバーはキール・ルキア・イロナ・ロンゾの4人だ
キールとルキアは鳥型と猫型の研究に、イロナとロンゾは兎型と犬型の研究に関わっていた

制御室

研究資料「アルカナの思考について」

アルカナは主人と定めた人の願いを叶えようとする
主人の恨みなどに反応して、主人が恨む相手を襲うことなどもある

ルキアの研究日誌の一部

私はセラフィナに滅びをもたらすため、アルカナのうち1体に「バグダスト」を埋め込んだ。

バグダストを埋め込まれたアルカナがコアセンター内で起動状態となると、「コアに触れる」ことを最優先で目指すという命令プログラムが動き出すように仕込んでいる

この命令は仮にアルカナが長期間スリープ状態となったとしても、再びコアセンター内で起動すれば必ず何度でも実行される

その他の場所

研究資料「オイル使用量」

アルカナは何の能力も使用していない状態でも、起動していれば1時間に5%のオイルを使う
飛行や嗅覚のような固有能力を使用した場合には消費量が増加する
増加量は使用する能力の種別によって異なる

制御扉の横の壁

壁の上部(天井付近)に穴が開けられている
人間が通ることは難しいが、動物なら通ることができそうだ

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